今日は２０２２年２月２２日。見事に２が並ぶ日です。
この日は語呂合わせでいろんな日にされているそうで「猫の日」とか、「おでんの日」なんてのもあるそうな。
私的にはやはり「竹島の日」というのが一番ピンときますね。
そういえば韓国は目下大統領選の最中。その話題もいずれ触れねばなりません。
　さて、北京五輪が終わり、大活躍した日本選手たちも続々帰国したようです。
羽生選手の人気は、日本国内にとどまらず中国などでも凄いようです。これではまだまだ頑張らねばならないでしょう。
怪我を押してエキジビションでも滑りを披露。彼の責任感とスケーターとしての根性に感服します。
　そして、最後の金メダル争いを演じたのがカーリングの女子、ロコ・ソラーレ。
惜しくも銀メダルに終わったけど、この競技で銀メダルは史上初。立派な成績だけど、前回大会からカーリングと言えば「もぐもぐタイム」が話題になりました。
今大会ではその「もぐもぐタイム」で彼女たちが美味しそうに食べていたのが「どら焼き」とか。
これが我長野県の下伊那郡高森町のお菓子屋さんの製品だそうで、それがネット上で評判になり大好評とか。
１週間で売り上げが倍増し目下フル稼働で生産中との何とも羨ましい話。
近くのお菓子販売店にも売っているとの情報なので、買いに行ってこようかな？とはどこかの主婦たちの話とか。
ロコ・ソラーレは北海道の選手達だけど、よくも長野県のお菓子屋さんのどら焼きを御存じだったなと感心したり。
ちなみにこのどら焼き、直径６センチメートルくらいとやや小さめで、二口ぐらいで食べちゃえるのが人気とか。周囲の甘さと軟らかさも魅力とか言われても、普段あまりこういう菓子に手を出さない私には解らぬ感覚だけど、偶には口にしてみたいかな？。
北京まで持っていって試合中にもぐもぐとは、何とも有難い話で、町長さんも慌てて工場兼店舗に出向いて試食したとか。知らなかったな・・・？（笑）。
てなわけで、北京五輪で意外なところで得する方も居るという羨ましいお話でした。
こちらはせっかくなので、せめて「おでんの日」にでもあやかりたいものです。
竹島の日？。それは大統領選後にかな？。