北京五輪へ選手入国!

2022-1-31

 今日で1月も終わりです。
新型コロナが急激に感染拡大して、今月初めから様相が一変してしまいましたが、この1月もまたあっという間だったという印象です。
 そして明日から2月。
この2月がまた毎年短く感じるもので、もちろん暦上3日も少ない月だけど、職業がら忙しく短く感じる月です。
今日のうちに1月の締めをきちんとしておきたいものです。
 さて、いよいよ今週末から北京五輪が始まります。
昨年東京五輪が行われたばかりなので、1年足らずで2回の夏冬の五輪を体験できることは珍しいけど、今度は氷上や雪上での熱い戦いが見られます。
早速日本選手団の本体が昨日北京入りしたそうですが、その前乗りで現地入りした報道陣も多く、北京の五輪会場やプレスセンターの様子を紹介していました。
東京五輪も新型コロナ禍での開催で、何と言ってもコロナ対策に非常に苦労しました。
バブル方式なる、選手を囲い込むような手法だそうですが、東京ではやや失敗の部分も指摘されていますが、北京は、いや、中国政府は徹底した対策を取るんだとか。
その一つに報道関係者の利用するレストランが紹介されていましたが、席に座り、注文すればロボットが作り、テーブルに配膳してくれる仕組みだそうで、上から料理が下りてくる、いや、落ちてくるようなイメージ。
それも味はまずまずとか。中国が誇る最新技術で選手や報道陣をもてなし、新型コロナから守ろうという事らしい。
最も、ならば最初から中国から感染を広げないで欲しかったというのが本音です。
今更最新技術で隔離だバブル方式だと言われても、この2年を、いやこの先どこまでも世界中に大きな打撃を与えることへの不信感は変わらないですが・・・。
 さて、そうはいっても五輪。競技の技のしのぎ合いや勝負、特にメダルへ争いへのそれぞれへの戦いはし烈で見応え十分。
そして、それを応援する世界中の目線も気になるところです。
今回の北京では、中国国民も応援してくれるのがフィギアスケートの羽生結弦選手だそうで、中国での人気も抜群とか。
あの強面の女性報道官も「応援する」と言ってくれているほど、羽生選手の人気は中国でも高いとか。
この際、親善大使も頼んでみたら?とも。
いよいよ始まる北京五輪に注目が集まる今週です。

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