年末恒例、香港国際競争など
2021-12-13
12月も中盤を迎えると、恒例行事が行われて今年一年も終わりという雰囲気になってきます。
特に年末恒例のスポーツってのは毎年楽しみにしていますが、サッカーの天皇杯や高校サッカーもその一つ。
昨日はその準決勝2試合が行われ、勝利チームが決勝に進んだけど、毎年恒例の決勝戦は元旦ではなく、来週19日に行われるんだって。
元旦の午後はサッカー天皇杯決勝戦を楽しみにしてきた私には残念だけど、来年の元旦は地区の新年総会が2年ぶりに開催されると通知されたので、むしろこれは好都合かな。
その他にも、ラグビーの大学選手権や高校駅伝。そして正月はニューイヤー駅伝と箱根駅伝と駅伝もシーズン盛り。
競馬の有馬記念も年末の風物詩だけど、その前に昨日行われた香港での香港国際競争も、近年は日本馬の活躍が目立ちこれまた恒例行事になりつつあります。
特に今年は、日本から香港入りした騎手たちは、帰国後の検疫や待機処置により、有馬記念に騎乗できない可能性が高いとされるけど、それでも参戦したいと思うほどビッグな、そして名誉あるレースなんだろうと思います。
昨日のレースでは、アクシデントで福永騎手が落馬骨折してしまい残念の一語。
最後の香港カップで日本のラヴズオンリーユー(川田騎手騎乗)が優勝し、海外G13勝目を挙げる快挙を達成。
日本馬の力を見せました。
これから年末年始にかけ、スポーツや競馬も盛り上がります。
その前に、冬支度をして雪などに備えねばなりません。
いよいよ年末です。