状況一変と子ども議会
2021-11-17
今朝早朝に行われたサッカー日本代表のW杯アジア最終予選の対オマーン戦は、1-0で日本が勝利したそうで少し安堵です。
先日つぶやいたように、放映は地上波ではないそうで、時間も深夜なのでハナからライブで見ることは諦め、今朝のニュースに期待を込めていました。
結果は日本が辛勝し、グループ内ではオーストラリアが中国と引き分けた為に日本が勝ち点でオーストラリアを上回り2位に浮上したそうです。
グループ首位のサウジアラビアも、先日、日本が対戦して苦戦したベトナムにやはり1-0で勝利とか。
首位をがっちりキープしたけど、日本同様にベトナムに苦戦した様子です。
ところでその試合の様子は解らないけど、例によってネット上での評論家の戦評を見ると、前半は日本は苦戦。相変わらずチャンスを作れず、横パスやバックパスばかりが目立ったとか。
後半になり、三苫選手が投入されてから様相が一変したという。
三苫選手の個人技やドリブルで相手守備陣が徐々に乱れだし、後半81分と言うから後半も残り10分ほどのところでついに三苫から伊東に渡りゴールとか。
1-0での勝利は格下相手には物足りない数字だけど、最近のアジアの戦いからは格下なんて言葉はあまり通じない状況の様子。
オーストラリアが中国と引き分け、サウジは辛勝。日本はホーム初戦ではオマーンに負けてこの苦しい状況を生み出したから、リベンジ成功という訳だ。
三苫選手の登場で試合が一変したというから、日本にはこうした救世主がやっぱり必要なんだろうと思う。
と同時に、ちょっとしたきっかけで状況が一変することは、サッカーばかりでなくいろんなところにあるものだと感じます。
先の衆議院選もそうだったのかも入れません。
さて、話は変わり、昨日は宮田村では中学生による子ども議会が開催されました。
私も興味深くケーブルテレビの中継を見ていましたが、中学生が学び、考えてきた村への提言を一般質問の形で村長に質問し、村長から答弁を受けるという形でした。
どの質問もなるほどと思わせる内容で、大変参考になりました。発想が豊かですね。
議員として、中学生議員に負けないようにしなくてはなりません。