昨日は宮田村議会の９月定例会一般質問初日で、私も演台に立たせていただき、通学路などの安全をテーマに質問させていただきました。
詳細は後日、別の形でお伝えしますが、昨日の他議員の質問で、我村の新型コロナワクチン接種状況が答弁されましたが、６５歳以上は９０％以上の方への接種が進み、今日から１２～１６歳の小中学生への予約が始まるそうです。
今、全国で注目は、受験を控える高校３年生と中学３年生へのワクチン接種を先行させる事だと思いますが、我宮田村ではどうやら１０月には中学生までの接種が終わりそうとの事で少し安堵しています。
もちろん何らかの理由により接種しない生徒も居ると思われます。接種は自由です。
全国的に見ればまだまだ接種率はせいぜい半分弱との報道ですが、特に人口の多い都会などが遅れ気味なんでしょうか。
　一方で、地方のある村が、全村民への接種が終わり、余ったワクチンで３回目を接種した人が居るなんて報道があり、何ともやるせない気持ちにもなります。
　今朝の報道では、１０月から２回のワクチン接種を終えた人には県を跨いでの移動を許可する・・・なんて記事も目に留まります。
本当なら、この１年８か月も行けていない都会や他府県に移動し、やりたい事、やらねばならない事も出来るのかな？と期待もします。
もちろん三密や夜の巷には近づけませんが・・・。
また、我長野県は今月１２日まで警戒レベル５とされ、現在少しづつ感染者数が下がり始めたので警戒レベルを下げる検討がなされ、明日から下げられる地域もあるのでは？と聞いていますが、詳細は不明です。
ここで思うのは、やはりワクチン２回接種した証明、ワクチンパスポートが欲しいという事。
海外渡航なんて今のところ考えませんから「パスポート」と言っても出入国に使うのではなく、例えばデパートの入り口や飲食店の入店時に提示する。
接種していない人への差別になるから難しいけど、そうしてワクチン接種を証明すれば少し安心する部分も正直あるのではないか？とは思います。
毎日生活していると、別に遊びでなくても県外に出向く必要は出てきます。
そろそろ県外に出向きたい、出かけなければならないが心情です。
ワクチンパスポート。ホントに発行してくれないか？。今時ならアプリで証明できないでしょうか。