日本中が東京五輪の日本選手の活躍に歓喜しています。
新型コロナで開催が危ぶまれた大会は、無観客と言う残念な形での開幕になってしまったけど、日本選手が初日から大活躍してメダルラッシュを繰り広げ、昨日までに金メダル７つ銀メダル１つ銅メダル３つの大活躍。
あの中国よりも目下金メダル数が上回っているという快進撃であります。
　特に、お家芸の柔道の活躍は勿論、スケートボードという新しい競技で金メダル２つ、銅メダル１つは立派。
しかも女子の金メダリストは日本史上最年少の１３歳と言うから凄い。あの岩崎恭子さんをしのぐ若さであります。
スケートボードがこれほど五輪で注目されるのも近年五輪らしい事。冬のボードならともかく、夏のそれは名探偵コナンの影響なのか？と思わせるけど、残念ながら本格的に活躍したい人はアメリカにて活動することが多いとか。
それでも日本国内にもこうして世界に通用する選手が出てきて頼もしいです。
　更に卓球の混合ダブルスも今回初種目とか。宿敵中国ペアを逆転しての金メダルは嬉しかったですね。
体操の団体は惜しかったけど、これからまだ種目別など多数のメダル争いが続きます。若き日本選手たちに期待します。
　ところで、選手たちの頑張りとは別のところで、例によって水を差すというのか、呆れた行為が起きるのも五輪の特徴でしょうか。
先ずは韓国ですが、もはや言うに及ばず、様々なご乱行にいちいち反応するのもバカバカしいからやめときます。
　蓮舫議員がＳＮＳで選手の活躍に感動したと発すると、すかさず「あなたは開催に反対だったはず」とばかりに痛烈な批判が飛び交うそうで。
確かに、金メダルを取った選手たちがインタビューで口々に「こんな状況の中で開催してくれた事にまずは感謝です。」という選手が多い事は注視すべき。
中止していれば、今の感動はありません。最後まで油断は出来ないけど、きっと「やってよかった」と言えるようになって欲しい、いや、なると信じたい。
なにせあの方、何でも反対だし「２番じゃダメなんでしょうか？」が常に裏に付くキャリアの持ち主ゆえ、気の毒だけどこういう場合は悪役に回されます。
五輪開催反対は、少し加減しておくべきだったかと思うけど、彼女には「反対」の文字しか見えないんでしょう。
こうなれば、無事の開催と選手の頑張りに素直に拍手し、大会が順調に進むようにお立ち場上もご努力願いたいですが・・・。
　さてさて、心配はこの期に来るか？と言えるタイミングで来た台風８号であります。
日本の復興をアピールなのに、酷暑と台風という日本の自然の厳しさを真面に見せる事になりそうで、何やら皮肉を感じるもの。
タイミングが悪すぎるのか良すぎるのか？。蓮舫さんの発信と共に、思わず顔をしかめてしまいます。目下のメダルラッシュに水を差さないで！