ホームラン競争
2021-7-14
政府の酒対応が右往左往していますが、酒が悪いわけではありませんが、飲酒をするとつい長居してしまうのは確かな様子。
気を付けなければいけません。
昨日は朝から大谷フィーバーの始まり。注目のホームラン競争が始まると休憩室のテレビの前に立っていました。
大リーグのホームラン競争を、日本のNHKが実況放送することがまずは珍しい事。今シーズンの大谷の活躍ぶりを象徴するものです。
そしてホームラン競争開始。第1シードに指名された大谷は、出場選手の最後に登場。
相手のソト選手は、今シーズンのここまでの本塁打数は11本とはいえ、これまでの実績では30本を超える本塁打を打ってきた強打者。しかも22歳と若い。
そのソトがガンガン打ち始めて本塁打数がどんどん上がる。この競争にはいろんなルールがあるそうだが、飛距離の大きなホームランを打つとサービスタイムが貰えるそうで、ソト選手は30秒ほど延長してました。
そして大谷登場。最初は打球が上がらず伸びないが、途中から打ちだしどんどん追いつくも最後の1本で同数に。
この後の休憩タイムで「きつい」を連発。これは体力勝負で、ベテラン選手が出場を見送る事が多い筈だと納得。
結局、若さと先行であるために休憩時間が長かった事もあり、ソトが延長戦を制して大谷に勝利したそうだ。
こうして日本国内で期待した大谷選手の今年のホームラン競争は、ちょっと残念な形で終了したけど、彼にとっての本番はこれから。
今日のオールスター戦で、1番・DHながら先発投手も務めるという特別ルールにより出場とか。
今や全米でもオタニサンの実力と人気は凄い様で、あの大リーグのオールスター戦が、まさに大谷の為に開催されるがごとき状況です。
今日も大谷フィーバー第2日目を楽しみましょう。