今日から宮田村議会は一般質問が行われます。
私の出番は明日ですが、先週末に上伊那郡下の市町村の各議会の質問内容が報じられていましたが、新型コロナ対策への質問は勿論、最近話題の事象を質問する議員さんが各市町村にいらして、何処の市町村議員さんも質問内容が似てくるものだと感じたものです。
自分は自分らしく頑張って、村の施政を問いたいと思います。
　さて、今朝の報道では、東京五輪開催に賛成する国民が５０％で反対が４８％という世論調査の結果が報じられています。
前回５月の調査より賛成が増え、中止を求める声が大きく減ったという印象です。１１％の減だそうです。
これは国民が、開催を歓迎する一方で、中止の選択肢がほぼ無いと理解してきた事、そしてワクチン接種が進み、少し安心感が出てきたと感じているのかもしれません。
しかし、まだまだマスコミや野党の「中止せよ」という声は大きく、ここにきて尾身氏の発言も俄然注目される事になりました。
　そんな中、代表選考は各競技でし烈であります。
体操の内村航平選手が鉄棒に種目を絞って４大会連続の出場を決めたそうで、サッカーもＵ－２４の中から１５人が選ばれる直前を迎えています。（オーバーエージで３選手は決定しています。）
　そして陸上。既にマラソン代表の男女各３選手は、昨年までに決まっていますが、昨日は男子１００ｍなどの種目は今月２４日からの選考会で決まるとか。
その前哨戦の昨日の大会で、山県亮太選手が９妙９５の日本新記録を出し、日本人選手として４人目の９秒台選手となりました。
まずはこの記録に拍手です。日本人でも９秒台が出せる事を改めて証明してくれました。
これにて１００ｍの代表選考は益々し烈になり、当然期待は４００ｍリレーになる訳で、陸上トラック競技で日本人が再びメダルを獲得できるのか？大きな期待が持てそうです。
　こんな風に、選手は今、懸命に戦っています。
周囲が彼らの夢と情熱に水をさしてはいけないと考えています。
安全安心な東京五輪・パラリンピックが無事に開催され、新型コロナの感染もそれ以上広がらなかったとなる事を願うものです。