このところ毎日のように近隣市町村でも新型コロナの新たな感染者が発表され、宮田村でも４～５月の間に何人かの感染者の確認がされたそうです。
そして昨日は、先の感染者の濃厚接触者とされる小学生の感染が確認され、流石に可哀そうだと思うものです。もはやどこで感染者が出ても不思議でないほどこの地域もひっ迫してきました。
宮田村では「マスク着用エチケット条例」が発せられ、マスクの着用と共に感染者への誹謗中傷や差別、いじめをしない事を訴えています。
こういう状況なので、その趣旨をしっかり実践し、お互いに気持ちよく過ごしたいものです
　こうなればワクチン接種が益々待たれますが、既にワクチン接種を受けられた医療従事者の方や、報道でワクチン接種後の様子が伝わってくるようになりました。
総じて１回目の接種はそれほど異変を感じないが、２度目は痛みを感じ、腕が上がらないなんて症状もあるとか。
想像や聞いた話をあまりしてはいけませんが、発熱することも多少あるそうですね。市販の解熱剤を用意したほうが良いなんて報じているものもあります。
それでもワクチン接種は今の泥沼状態を抜け出す唯一の手段と思いますから、自衛隊なり自治体なりの手段を経て、多くの国民に早く接種して欲しいと願うものです。
　ところで、朝日新聞と毎日新聞が自衛隊の行う大規模接種の偽装予約を試みた話。
当該紙や立憲民主党は、防衛省がこれに抗議したことを批判しているが、確かに予約システムの不備を見つけることにはなったけど、いたずらに予約を混乱させる可能性も高いから、私はこれは両新聞社の不正な予約を非難します。
また、どうしてもこの２紙なんですね。こういう事するの。
もちろんシステム不具合もあってはならぬ事です。日本のデジタル化が遅れている一つの証ともとられちゃう事象なので、政府も本腰を入れて対応して欲しいもの。
ここにきて、益々批判が大きくなる東京五輪開催と政府の新型コロナへの諸々の対応だけど、ワクチン接種が済めば状況は変わるはず。
世界の１１０番目から、何処まで追い上げられますか・・・って、これは競争ではありません。