昨日は朝から参議員補欠選の小松ゆたか候補の街頭演説に出向き、議員の立場でその場の進行を仰せつかっていましたので、会場に行き準備し、遊説車の来るのを待ちました。
街頭演説会場には多くの方が来て下さりましたが、流石に月曜日の朝という事で、限られた方しか来られなかったかと思います。ちょっと残念でした。
長野県内をエリアとする参議員選挙区選あ大変だと感じるもの。我村に来られる時間は限られていますから仕方がないですが、小松ゆたか候補の想いと決意を多くの方に聞いてもらい支持をお願いしたいものですが、もうすぐ投票日がやってきます。
なかなかすべての方に浸透する時間が足りないという感じもしています。
更に新型コロナ対策で屋内での集会が出来ないのも残念な事。素晴らしい理念と行動力を持つ方を当選させて、日本や長野県の課題を先頭に立て克服していって欲しい方です。何とか勝利して欲しいですが、長野県には現在自民党の参議院議員が居ません。
逆風とも言われる中、とにかくタレント議員や王国と呼ばれる東信地方の弔い合戦なる選挙戦で厳しい情勢のようです。
弔い合戦というなら相手は新型コロナ。対する候補は医師でありますから、むやみな弔いという言葉はいかがかと思います。
　さて、そんな昨日は我宮田村でも高齢者を対象に新型ワクチンの申し込みが始まったそうで、我が家の婆さんも早速はがきを手に電話をかけてみたそうです。
しかし、大方の予想通り「ちっとも繋がらない」とぼやく事。
挙句には、村の公報でなにやら手違いが発覚したとの呼びかけで、メールやＨＰで謝罪と訂正の文章が送られる始末。
ただでさえ混乱が予想されている中、正直、電話回線数が少ないのでは？と感じていたものですが、私にとっては予想通りだけど、村にとっては想定以上の事が起き混乱したそうです。
今回は全人口の１０分の１くらいの方が対象とか。それでこれではこれからしばらくの混乱する様子が目に見えるようです。
お年寄りの方との電話応対の難しさも含めて、教訓は沢山起きると思います。改善を期待します。
　さてさて、自民党の二階さんが東京五輪中止の可能性を口に出してから、何となく他でもそんな話が出始めてしまった中、同調する方、いや、あくまで政府の方針通り開催に突き進むべきと言う方様々な様相です。
勿論開催は大前提で、今のところ海外からの観客入場は無理だけど、それ以外は通常開催の予定で準備されていると思います。
しかし、満席のスタンドも現実味がなく、観客の人数は絞られ、選手の外出ももちろん難しいものと思われます。
これらを持って「何のための五輪？」と言われればそれはそうですが、それでも開催した方が良いと考えています。
何よりここまで莫大な資金を投じてきた事。選手はここを目標に頑張ってきた事。選手ファーストがまず大事でしょう。
更に、平和の祭典であること。ここを大事に考えていきましょう。
それにつけても懸念は、東京や大阪等の感染拡大の急上昇でしょうか。