春の交通安全人波作戦!
2021-4-9
新型コロナの感染者の拡大が再び広がり始めたようで、我長野県も連日新たな感染者の発表がされています。
そんな中、昨日は我長野県は参議院の補欠選挙が始まりました。
夕方には、小松ゆたか候補の出陣式が行われた伊那市のいなっせに向かい、寒い中でしたが街頭で出陣式の様子を見てきました。
小松さんは自らも医師ですが、父親も伊那中央病院の医師だった為、小学生時代は伊那市で育ったいわば「地元出身候補」であります。
昨晩も同級生という方々が多数駆けつけ、激励を飛ばしていました。
目下の自民党は逆風で、しかもこの補選は羽田雄一郎氏の新型コロナによる死去により行われる事になった選挙戦。
自民党は議席奪還を目指し、立憲民主党は議席を守ろうとお互いに必死でしょうが、いわゆる「弔い合戦」というのは好きにはなれません。
小松候補の知識と経験。そして強い思いに感動してきました。
我長野県に再び自民党参議員議員が誕生することを願うものです。
さて、今朝は春の交通安全週間の一環で、人波作戦に参加してきました。
国道沿いに沢山の方がプラカードや幟ばたを持って並び、安全運転を呼び掛けました。
また、周辺の交差点では新学期の始まりらしく、小学生が集団登校する姿や、保護者の方々が横断歩道に立ち、子供達を見守る姿も沢山見かけました。
国や村の宝である子供達を、皆で温かく見守り、悲しい交通事故を防いでいきたいものです。