有馬記念大予想(その2)
2020-12-26
新型コロナウィルスの変異種が日本でも確認されたそうで、今後は水際対策も必要になります。
今度こそ失敗の無いようにお願いしたいものです。
昨晩から宮田村では消防団による年末夜警が始まったそうです。
それでも毎年のような団長や村長による巡察は無しとか。残念ながらここにも新型コロナの影響があるそうです。
ところで、宮田村の広報紙によれば、住民からの意見として消防団の夜警や巡視、夜間の巡回時の広報の音がうるさいとの苦情もあるとか。
小さなお子さんが寝付く時間帯の公報に対する苦情だそうだけど、消防団の皆さんも懸命に行ってくれている事だし、就寝前の時間帯の火災の発生も多く、注意を呼び掛けるのは良い事だと思うけど残念ながらいろんな方々の意見もあるようです。
でも、消防団の夜警や巡回活動は大切だと思うから、住民の皆さんのご理解をお願いしたいものです。
さて、今日もお馬さんの話の続き。
昨日の金曜日から前売りが始まった有馬記念。1番人気は今のところクロノジェネシス。
牝馬ながら宝塚記念を制する等、今回のメンバーでは実績は十分。北村友一騎手はまだ有馬記念ではあまり実績がないけど、この馬とのコンビでG1レースを勝ってきた。
9番枠は三密、つまり3*3=9で、世相馬券としても有力と言えるかも。
2番人気がフィエールマンで3番人気にラッキーライラックが続く。
ルメール騎手がラッキーライラックでなくてフィエールマンに騎乗する意味も興味があります。逆に福永騎手がフィエールマンからラッキーライラックに乗り替わり。この意味を考えたい。
武豊騎手が有馬記念で2着が多いという私の記憶。その武騎手騎乗のワールドプレミアが4番人気とやはり競馬ファンは武豊に期待する声が大きそう。
カレンブーケドールが意外に人気がないけど、乗り替わりで騎乗する池添騎手は有馬記念の勝利数は最多とか。
とここまで上げた有力馬の内、フィエールマン以外は牝馬というのが今年の特徴でしょうか。
う~ん、牝馬の中山2500mがどうなのか?。しかも馬場が荒れている可能性も否めない。
てなわけで、私のどうでもいい予想から、本命はフィエールマン。男馬(牡馬)に期待する。
対抗はクロノジェネシス、カレンブーケドール、ワールドプレミアの順かな。
デムーロ騎手の騎乗するラヴズオンリーユーと、どうしても気になる3番クレッシェンドラヴ。でも、手広すぎて今回は見送りか。
結局は騎手で選んでいる自分である事に今更気づいたり。
北村宏司が乗らない事が何より残念です。
さてさて、暮れのグランプリレースはどうなりますか・・・。