昨日は全国で新型コロナ新規感染者が２千人を超え、過去最多を記録したそうだ。
我長野県も昨日は最多の３０人を記録し、どうやら第３波の到来という感じになってきてしまいました。
また、今月に入り上伊那郡内でも感染者が出て、もう今ではどこで新規感染者が出ても不思議ではない状況になってきてしまいました。
とにかく近くから感染者が出ないで欲しいと願うばかりで、最近の会話は「とにかく宮田村の第１号にはなりたくない」という人が多いです。
仮に村内や近隣市町村で感染が拡大の恐れが出ると、やはり飲食店には行きづらいという人が急激に増えるでしょうから、飲食店の焦りも解ります。
実際、私もこれまでに２度ほど宴席をキャンセルしてきた経過もあり、お店には申し訳ないの一言です。
また、やはり年輩の方々から「出席を遠慮したい」という答えが返ってくる場合が増えてきたのも確かです。
　そんな中、アメリカのファイザー社がワクチンの有効性９５％との記事に注目です。
これが本当であって欲しい。日本にも早く供給される事を願います。
但し、ワクチンが供給されても、インフルエンザと同様に感染しない訳じゃないと思われます。
結局、マスクや手洗いの励行は勿論、３密を避けたり、不要不急の遠出は控えるなど今とそれほど変わらない生活が求められます。
せめて夜の宴席と県外への旅行だけでも許されれば良いんですが・・・。
実際に感染しちゃったら大変な後悔をするだろうからここは我慢ですが、もはや誰が感染しても驚く事がないくらい迫っているという感じはしてしまいます。