秋から冬へと季節が変わる中ですが、昨日は非常に暖かった宮田村です。今週のこの暖かな気候は非常に助かります。
しかしその反面、全国で新型コロナの感染拡大は治まるどころか益々広がり、第３波の訪れは間違いないかと思われます。
引き続き手洗いやうがい、マスクの励行を行わねばなりません。
　そんな日本の明るい話題は、昨日の民間宇宙船が宇宙ステーションへ無事にドッキングした事に次ぎ、あのスーパーコンピューター「富岳」が、今回も世界一の座を射止めた事。
半年に１度発表されるというスパコンの性能競争といえる計算速度を競うランキング。あの大好きな蓮舫さんが「二番じゃダメなんですか？」と吠えまくった事で、世界一の凄さに日本国民が誇りをもったスーパーコンピューター。
　そして、昨日はＩＯＣのバッハ会長が東京五輪の施設を見学したそうで、そこでも新国立競技場を絶賛し「まだ五輪ではないのに、既に五輪のような素晴らしい雰囲気と述べたとか。
新国立のスタンドの椅子の模様。実際に観客が入っているように見えるという設計者の意図が見事に活かされているそうで、先日の嵐のコンサートも「無人とは思えなかった」と言っているとあるファンもいる。
日本風の建築への賛辞も忘れなかったそうだ。
また、選手村を非常に褒めて居たとか。特に窓から見えるレインボーブリッジが絶景だと、日本の誇る大都市・東京の近代的な部分にお気に入りの様子。
ちなみに別の報道で、日本の宮大工や左官、建具師など「伝統建築工匠の技」が、ユネスコの無形文化遺産に登録されることになったとか。
これまた日本の誇る技術が認められた事になり、嬉しく思うものです。
日本の技術が世界に認められる喜びと、、それを活かすべく世界の平和を望むものです。
新型コロナを退治して、来年の東京五輪・パラリンピックの開催を願うばかりです。