クラウン廃止!?

2020-11-12

 新型コロナ感染の拡大が全国で広まり、第3波の始まりかとも言われています。
経済との両立とはいえ、寒さと共に広がりを見せると、GoToトラベルにも影響が出そうで困った事です。
こうなると益々ワクチンが早く普及して欲しいと願うもの。アメリカ・ファイザー社のワクチンが有効であることが早く証明されて欲しいですね。
 さて、そんな中、ある記事に目が留まりました。
毎日新聞の記事で、同紙の世論調査の結果、日本学術会議の問題に対し、まずは内閣支持率は57%、学術会議任命拒否は問題だとする人は37%とか。
この「問題だ」とする37%を強調した見出しだそうだが、本文を読むと「問題とは思わない」と答えた人が44%で、7%も上回るそうだが、記事の中ではどうしても「国民は問題だと思っている」と訴えたいらしい。
しかし、国民は野党やマスコミが、菅政権をたたく格好の材料とばかりに学術会議問題を取り上げたが、国民生活と関係のない一部学者のプライドの話など問題にせず、その方々が左派的思考という事も含めてそもそも広がる道理がないという他紙の記事に注目しました。(一部補足しています)
更に、実社会では、上司の推薦があったはずなのにポストに就けなかったのは任命権者である社長が悪いと言い募る者など、みっともないとされて相手にされないと。
そして、政府の学術会議の組織見直しを「評価する」は70%にも及び、学術会議のあり方の見直しに3人に2人くらい賛同しているという事だそうだ。
これを読んで、現在の国会の与野党の攻防が、いかに国民にとって意味のないものかという事が解るけど、マスコミと野党はどうしてもこの問題を取り上げ、学術会議に任命されなかった方々の味方をしたいみたいです。
国民の生活とかけ離れた議論しかしない野党の方々にウンザリしますが、これは今始まった事とも言えませんかね。
 さて、生活に直結した話題を一つ。少し贅沢な話題ですが・・・。
トヨタ自動車が、あの「クラウン」のセダンタイプの廃止を検討しているとの話にショック!。
クラウンと言えば日本の高級車の代名詞とも言われ、今、全国の県庁などで話題のセンチュリーより幅広い世代のあこがれの高級車で、「いつかはクラウン」というCMのフレーズよろしく長年に亘り日本の車をリードしてきた存在かと。
ついでに「やがてはベンツ」というフレーズを使う輩もここにおりますけど。
実は私の愛車もクラウン。既に4代目に乗っています。
近年はSUV車やミニバンの人気が高く、その影響を受けて若者のセダン離れもあって廃止の動きだそうだけど、今や高級車は「レクサス」が主流だから、それとのすみ分けもあるのかな?。
時代の流れとはいえ、70年もの歴史に幕を下ろすのは誠に残念と言うしかありません。
ちなみに私、ベンツはもちろんレクサスや他メーカーに乗るつもりは今のところありません。いや、とても乗れません。軽乗用は愛用しています。
とにかくクラウンに相当満足しているのは本心であります。

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