さあ、参議員選

2022-6-20

 梅雨の最中の昨日の日曜日は、好天に恵まれて気温もぐっと上がりました。
北隣の伊那市では、雷雨と氷が降ったところもあるんだとか。
まだまだ梅雨はこれから本番だろうけど、雷が鳴ると梅雨明けも近いかな?というのが私の過去の経験です。とはいえもちろんまだまだ先の話です。
 そんな昨日は朝から近くの大沢川の河川草刈りを行いました。
毎年この時期と8月下旬の2回、広域農道の道路脇と、接して流れる大沢川の草刈りが我地区の担当箇所。
これにより、草が伸びて見えにくかった交差点も両側からくる車両がよく見えるようになりました。
作業はビーバーによるもので、結構ハードな作業ですが、隣組や地区の方々が総出で行うから時間的にはそれほどかかりません。
「人出」の大事さは感じるものです。
 そして世間はいよいよ参議院選モード。
22日に公示され、来月10日に投開票される参議院選。
我長野県区は、現職の元アナウンサーと自民党新人のこちらもタレント候補と言えばそうなる方、そして維新の候補等多数が出馬予定とか。
事実上、一騎打かと思えば、3つ巴という感も無くはない。
 長野県は目下、県区選出の2人の参議院はどちらも立憲民主党所属議員という珍しい県。
このところ、補欠選も含めて3連敗の自民党が擁立した候補は、ラジオやテレビでおなじみの松山三四六さん。
既に演説を何度か聞いたけど、長野県の事をよく知り、自ら全ての市町村を歩き、事情に詳しい候補だという事は間違いない。
自ら、あの千曲川堤防決壊時には現地でボランティアに励み、その時与党に居なければ、自民党でなければ何もできないと感じたんだそうな。
片や現職。テレビのニュースキャスターから転身して早6年。この間、国会で質問に立ち、いかにも政治評論家的な物言いで首相に迫るところは蓮舫や辻元元議員と同じ。
しかし、参議員とはいえ、長野県のために何かしてくれたの?と問いたいくらい、普段はなしのつぶて。
何かの選挙があると長野県に来るらしいけど、元来この方は長野県とは縁もゆかりも感じない。
 しかし、長野県人はタレントに弱いと言われ、そこで自民党もタレント候補になったのかどうかは知らないが、それぞれ知名度は高いんだそうな。
 さてさてこの参院選、全国的に去年末の衆議院選に比べて野党が統一できず、立候補者数が多いという。
有名人候補も多く、そういう意味でも注目の選挙戦と言えるでしょうか。

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