新型コロナより極超音速ミサイル

2022-1-13

 新型コロナの新たな感染者は急激に増え続け、全国で13000人を超え、我長野県も過去最多の167人を数えたようです。
また、上伊那管内では医療従事者に感染者が出てしまったようで、医療機関の動向が心配される事態となりました。
これに対し県は、全県を警戒レベル4に上げ、警戒を強めるようで、またまたいろんなところに影響が出てきそうです。
更に、政府は新型コロナの入退院基準と濃厚接触者の待機処置の緩和を考えているそうで、比較的発症期間が短いとされるオミクロン株に対する新たな対応がなされそうです。
例えば必要に迫られて県境を跨いだ移動をしても、待機期間を短くしてほしいとは思いますよね。
 さて、そんな中、世界中が新型コロナ・オミクロン株に苦戦している中で、北朝鮮は今年に入りミサイル発射を繰り返しています。
北朝鮮国内の様子は解りかねますが、食糧不足や新型コロナも収束したとは思えず、国民はかなり苦労しているんじゃないか?と思われる中、北の将軍様は「余計なお世話」と言わんばかりにミサイル発射を繰り返しています。
そして、そのミサイルの技術は確実に向上しているようで、昨日の極超音速ミサイルなるミサイルは、マッハ10で飛行したとされ、飛行距離、速度ともに確実に技術が向上している様子。
しかも回転したり旋回したり、その軌道は様々で、現在の日本の迎撃態勢では撃ち落とすことは不可能とされる。
こうした事態に、日本も防衛力向上を目指さざるを得ないと思われ、対抗する新兵器の開発は必需とされます。
もちろんこれに反対する声は多い筈。日本国は憲法9条に込められた平和主義を貫かねばなりません。
ただ、相手が仕掛けてきた時、対話だけで収まるのかは疑問です。
 いずれにしても、日本国内は勿論、世界中が新型コロナに大苦戦なのに、どうして北朝鮮だけはミサイル実験なんかに労力を費やすのか?。不思議な国ですね。自国内は大丈夫なんでしょうか?。
アメリカが、トランプ大統領からバイデン大統領に代わり、何となく北の将軍様に対して無視を決め込んでいるようにも見える中、北の将軍様の焦りにも見える行為は、違和感でしかありません。

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