ホントはどうなの?

2019-11-6

 日本と韓国の間に結ばれている軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が迫る中、なかなか進展しない日韓関係。
しかし、韓国国内ではそれを含めた文政権への批判が高まり、支持率も下がっていて文大統領は少し焦っているのではないか?という報道があるけど、本当はどうなのか解らない。
一昨日には訪問先のタイで、安倍首相と文大統領が11分間「会談」したそうだけど、文大統領が声を掛けて始まった会談も結局話の進展は無かったとされる。
安倍首相は、というより日本国民は韓国の国際法違反に対し、毅然とした姿勢を取り、日韓請求権協定の順守を頑なに訴えるのみ。変な妥協は絶対にダメだと突っぱねるのみ。
しかし、韓国側はなかなかそれを改善しようとせず、何時かは日本が折れるとばかりにしれくれとした態度しか取らない。
 報道によれば、韓国国内は経済的問題と米国による圧力でGSOMIA継続を含む日本との関係改善を願う声が大きくなってきたというけど、本当のところは解らない。
そうこうして、また日本が曖昧な2で割るような決着をさせられるのでは?という懸念がしてならない。
とりあえず11月22日が期限と言う軍事情報包括保護協定(GSOMIA)。それまで一切の妥協はせず、あくまでも韓国側の国際法順守を待つのみの日本であるべき。
日本に妥協せよと言い始めるマスコミの論調に惑わされないよう、我々国民もしっかり意思表示し続けるべきこの時と思っています。
でも、韓国国内、ホントのところどうなんですかね?。

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